日曜日の夕方から
足元がおぼつかなくなった
アルテミス
獣医に行くも
注射とお薬処方で
特別な注意もなく
そのまま帰宅
ヘルニアに対しての知識を
全く持ち合わせておらず
そのふらつきが意味するものに
全く気付けなかった
ルナファミリー
アルテミスの隣で
呑気にブログなんて
更新してました・・・
でも
処方された薬を飲んでも
ふらつきは治らず
獣医の診断に疑問を持ち
不安になり始め
みなさんからの
コメントやメッセージで
不安が確信に変わり
今日
整形外科・神経外科に
特化した病院に
行って来ました
予約なしの診察なので
待ち時間は長かったけど
無麻酔で出来る検査を
したところ
画像検査も必要になり
幸いな事に
CTとMRI検査に空きがあり
結果
椎間板ヘルニアでした
症状から想像していた以上に
脊髄圧迫が酷かったらしく
そのまま即手術
無事に手術も終わり
順調に回復すれば
週末退院の予定で
入院しています
予約なしで
診察から手術まで
たった1日で
やってもらえるとは
思っていなかったので
このミラクルな対応に
感謝しかありません
心配してくれた
みなさんにも
感謝の気持ちで
いっぱいです
気付かせてくれて
ありがとうございました
・
・
・
・
と同時に
日曜日
診察台の上で
足を持ち上げて
キャンと2回鳴かせた
触診だけじゃなく
レントゲンを撮ったり
筋肉の緩みと勘違いした
少しふらつき始めた歩様を
見てくれていたら
初期症状は
すでに出ていたのに
見逃されたことが
悔しくて
手術をせずに
内科治療だけで
改善したかもしれない
そう思うと
腹立たしくて
ヘルニアの知識があれば
足元のふらつきを
キネシオロジーで
筋肉が緩んだなんて
馬鹿な勘違いをせず
もっと早く対処できた
そう思うと
自分に対しても
腹立たしくて
アルテミスに
申し訳ありません
獣医だからって
万能じゃないのは
フリックの治療で
思い知らされたけど
選ぶ病院と
左右されるんだと
今更ながら
思い知りました
馬鹿で無知な飼い主で
ごめんなさい
アルテミス
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