移住

毎晩

パソコン開くと

いつの間にか

朝

やっと

更新できる

でも

ぼやきです

レンタカーで

不動産屋さんに行って

契約を済ませて

鍵をもらい

ガスの開栓予約をし

銀行に行って

口座を作り

島創世の神様が

祀られている御嶽に

無事に到着出来た事の

感謝を伝えて

コンビニ留めにした

荷物を引き取り

そうこうしているうちに

ガス開栓予約時間

お部屋の鍵を開けて

ガスの開栓に

立ち会って

腰を下ろす事なく

ガス屋さんと共に

部屋を出て

レンタカーに乗り

電化製品や日用品等や

必要雑貨を揃えに

ヤマダ電機

ホームセンター

ドン・キホーテ

１００均を

ハシゴして

お部屋に戻り

購入した白物家電を

搬入してもらい

買ってきた日用品を

配置しながら

自宅から送った

宅急便を受け取るも

４個口のはずが

一番必要だった

１箱が届かず

気付けば

外は真っ暗

コンビニで買った

お弁当を温めて

その日初めての

食事を掻き込み

再度

ドン・キホーテに走り

届かなかった

タオル類を買い

シャワーを浴びて

やっと一息ついたのは

深夜過ぎ

買い忘れたものを

メモして・・・

るはずが

 いつの間にか

朝になり

・

・

・

何度買い物しても

足りないものがあって

その都度

買いに行って

そんなのを

飛行機に乗る

日曜日の直前まで

繰り返し

テーブルも椅子も

カーテンすら

まだ届いていない

ガランとした

部屋だけど

とりあえず

離島への移住

完了しました

今までは

色んなことを

家族のせいにして

言い訳ばかりして

過ごしてたけど

これからの全ては

自分次第

理想と現実の違いや

社会の理不尽さ

親や家族のありがたみや

自分の未熟さ

近くにありすぎて

見えなかった事や

いろんな事から

守られていた事を

感じながら

魂を成長させて

自分の思い描く

理想の女性になれるよう

自分の可能性を

見出して

反発の対象だった

ルナを見返して欲しいと思う

ルナでした

と

同時に

自分の娘ながら

羨ましくて仕方のない

ルナでした

・・・親って

そんな役回り

だね